肥沃な大地ブラジルをたっぷく豆の原料の栽培地として選びました。

貴重な植物の宝庫としても知られ、大豆、トウモロコシ、小麦などの世界的供給地である肥沃でエネルギッシュな大地ブラジルを栽培地として選びました。
ブラジルでこそ成長に時間のかかる原料のムクナ豆を完熟するまで育てることができるのです！

「大地のミネラル」
「燦々と降り注ぐ太陽」
「潤いの雨」

に恵まれてムクナは栄養たっぷりに育ちました。

栽培地の農場は、豊かな自然に恵まれた場所です。

たっぷく豆の原料は豆で穀物です。
穀物は、たっぷり栄養を蓄えてこそ本来の目的である子孫を残せるのですから種本来の原産地の気候と同じところで完熟したものこそ栄養価が高いのです。

この豆は成長のスピードが遅いため完熟まで10か月あまりかかります。
たっぷりと時間をかけて育てているのでたっぷく豆の原料は、丸々太って、ツヤツヤと輝き、成分のチカラ強さが違います。

国土が広大なブラジルは農作物を栽培するにもゆったりとした農地を利用できます。

たっぷく本舗がムクナの栽培を委託している農場もご覧のとおりの場所です。
周囲には同じようなオーガニック農場が丘陵単位で点在していて大気や土壌の汚染とは無縁な静かな場所です。

農場の一角では、オーガニックの農産物のみを販売する市場用の野菜も栽培してそこで販売しています。
無農薬ですから虫食いの後もありますが、どの葉もみずみずしくて植物が本来持っているイキオイがあります。

発芽したての頃は大豆に良く似た雰囲気ですが、成長とともに姿が変わり棚で栽培すると人の背丈よりはるかに大きくなります。

成長すると花芽が付いて花が咲き緑のサヤが育ちます。

緑のサヤは豆が熟すに従い黄色くなり最後に真っ黒になると完熟です。

完熟してサヤが良く乾いたら収穫です。完熟の豆は、丸々と太ってきれいなグレーです。

これが成分のチカラ強さが違うたっぷく豆の原料です。

一方、成長が遅いムクナは気候が合わない土地では嵐や霜害などで未熟なままでサヤごと腐ったり、なんとかそれを免れても豆が貧弱だったり、変色しシミなどが残って良い品質が確保できない場合があります。